福建省平潭島として最初にあげられる料理は何と言っても海鮮です。もちろんそれ以外にも平潭にはいろいろな福建省由来のグルメメニューがあります。ここではそんな平潭島周辺で是非食べて頂きたいグルメを紹介します。
三眼カニ
すぐそばに海があるため、海鮮料理が豊富な平潭島!新鮮な海鮮が多く、採れたてを煮たり焼いたりして食べるのがこの地域の習慣です。そのあとはもちろんお酒で酔いしれます。
特に平潭島の有名な三眼カニは絶対に食べてほしい料理の一つで、甘くて真っ白なカニ身、甲羅を開けるといっぱいのカニ味噌、そして蒸したときにでるカニの香りなど、日本で食べるカニとまた違った味を楽しめます。

魚丸スープ
福州と言えば、有名なのは魚丸スープ!平潭島周辺でも魚丸スープを提供しているレストランはたくさんあります。いろいろな種類の魚で作られた魚団子や、サザエやエビの子で作られた団子など柔らかくて、海鮮の味がしっかりしていてとってもおいしいです。また、こんなにおいしいのに、非常に安価なのも特徴的です。

時来運転
平潭人がつまみ出したら止まらないと豪語するのが、「時来運転」です。小籠包のようなもので、皮はサツマイモの粉で作られています。中にはキャベツ、海苔、豚肉、新鮮なエビ、イカ、カニ肉などが入っています。煮たり、蒸したりして食べる料理で、祝日には平潭人によって一番消費されるメニューと言えるでしょう。

八珍炒餅
八珍炒餅は、海鮮チヂミに似たような食べ物です。特徴は、サツマイモの粉を主原料として海鮮やピーナッツをカリカリにまで焼きます。ひとくち口に入れると、デンプンの食感に海鮮のうまみとピーナッツのカリカリが添えられ、口の中でいろんな食感を楽しめます。びっくりするぐらい美味しいですよ。

油羮
また、同じようにサツマイモの粉で作った軽食もあります。「油羮」と呼ばれ、サツマイモの粉で皮を作り、中にはあんや砂糖の八果餡を包みます。揚げ餃子のように鍋で揚げ、黄金色になるとすくいあげます。外はカリカリ、中はホクホクを楽しむことができます。

海蛎煎
海鮮と小麦粉を組み合わせた海蛎煎も、平潭でよく見られる軽食です。日本で似た食べ物と言えば…ちょっと思いつきません。小麦粉でできた皮で、カキ、キャベツ、脂身の少なめな肉などを包み、油で揚げます。黄金色まで揚げ終わると、油を切ってパクパクと口に運びます。平潭の人は海蛎煎をおかゆのおかずにすることが多いそうです。
