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近江八幡市でお勧めの地元グルメ
近江八幡市で生まれた地元グルメをご紹介
近江八幡にはブランド米やフルーツ、近江牛など様々な絶品グルメがあります。ここでは、そんな旅行した時に食べてほしいメニューをご紹介します!
近江米
滋賀県の農業は稲作を中心に発展してき歴史のある場所です。
その優れた品質と生産量の多さから滋賀県は”近畿の米蔵”とも呼ばれ、「コシヒカリ」や「秋の詩(うた)」、「キヌヒカリ」、「日本晴」など様々な品種が栽培されています。滋賀県で育成された独自の品種もあり、2013年秋にデビューした「みずかがみ」もその一つ。
炊き上がりはキラキラつややか、ほどよい粘りと、まろやかな甘みがある、ごはんを食べるたのしさを実感させてくれるお米です。
「滋賀羽二重糯(もち)」は、昭和13年に育成されて以来、長年にわたり高級和菓子などにも活用されている最高級のもち米です。
近江米の美味しさの秘密は、澄んだ水、肥沃な土壌といった恵まれた自然環境の中で育まれます。それゆえ滋賀県では、日本一の琵琶湖を大切にしながら、周辺環境にも優しい「安全・安心・おいしい」米づくりに取り組んでいます。
近江牛
滋賀県の特産品として最も有名な食べ物といえば、「近江牛」でしょう。
近江牛とは、豊かな自然環境と美味しい水に恵まれた滋賀県内で、最も長く飼育された黒毛和種を指します。近江牛の歴史は旧く、江戸時代初期に牛肉の味噌漬けを彦根藩が将軍家に献上した記録が残っています。
和牛生産にかける誇りと伝統・情熱は現在に引き継がれ、最近ではシンガポールなど海外へも輸出されおり高い評価を得ています。
特徴は、なんといってもその霜降り度合いの高さです。芳醇な香りとやわらかさをもち、口に入れたとたんに広がるとろけるようなおいしさは、一度食べたら忘れられない味になります。
ぜひステーキやすき焼き、しゃぶしゃぶなどで近江牛の美味しさを味わってください。
また、滋賀県には県内各地で近江牛を販売している精肉店や食べられるレストランなどが多数ありますので、気軽にお立ち寄りください。
近江の茶
滋賀県は古くから香り高い名茶の産地として知られています。
歴史も古く、約1200年前の伝教大師最澄が唐より茶の実を持ち帰り、比叡山麓の大津市坂本町に播いたことが始まりだと言われています。
滋賀県は比較的、気候や地形がお茶の産地に適した地域(昼夜の温暖差が激しく霧が発生しやすいなど)が多く、風味豊かで上品な高級煎茶が各地で栽培されています。5月には一番茶、6〜7月には二番茶の生産が行われますので、その季節にお茶の産地へ行くと緑豊かな茶畑での収穫風景を見ることができるでしょう。
最近では茶葉の摘み取り前に1〜2週間程度覆いをかけて渋みを抑え、旨みを引き出す「かぶせ茶」も栽培されています。
メロン
意外と知られていませんが、滋賀県のメロンは有名で、県内の直売所で初夏になると、メロンの初売りが行われ、爽やかで甘いメロン独特の香りに包まれます。
守山メロンや草津メロン、愛東メロンのように、滋賀県各地でご当地メロンが栽培されており、アムスメロン、アールスメロンなど多様な品種が味わえます。また、メロン関連商品もジュース、ワイン、シャーベットをはじめ、メロン果汁をふんだんに使ったメロンパンなど多種多様に存在します。
滋賀県に旅行で訪れた際にメロンを見かけたらぜひ、滋賀県産のメロンを味わってみてください。
近江八幡旅行で行ってみたいおすすめのグルメ店3選
近江八幡旅行で旨いメシを食べさせてくれるハズレ無の飲食店!
この3店舗は確実にうまい!とグルメ評論家も舌をうならせるような名店ばかりをご紹介させて頂きます。
近江牛 毛利志満 近江八幡本店
明治12年創業のレストラン「近江牛 毛利志満」は、JR琵琶湖線・近江鉄道、近江八幡駅よりバスで東川バス停下車、徒歩2分。
個室やテーブル席など、さまざまなタイプの座席があり、接待や大切な方とのお祝いなど、幅広いシチュエーションで使えそうです。
近江八幡の名物グルメ、近江牛をベースに、石焼き、すき焼、しゃぶしゃぶなど、多彩な牛肉料理が味わえるとして、地元の方のみならず、県外の方からも人気のお店です。
滋賀県、湖東地域にある毛利志満牧場で、穏やかな気候と地下水に恵まれながら育った近江牛を使用したランチが特に人気で、観光客や旅行客から親しまれています。
おすすめのランチメニューは、牛にぎり寿司、牛肉の一品、ロースステーキといった、近江牛をとことん楽しめる「四季御膳(6,600円)」だそうです。初めて近江牛を食べる方が、気軽に近江牛を楽しみたいなら、価格も品目も少しおさえた「毛利志満御膳(3,500円)」もおすすめなんだとか。
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京料理 宮前
滋賀県で京料理や会席料理を楽しめる「京料理 宮前」は、日牟礼八幡宮前に暖簾をあげて60余年と歴史のあるお店として人気です。
近江八幡の季節を感じられるロケーションも人気の秘訣だそうです。近江八幡の有名なブランド農産物の水郷野菜や、近江牛など、滋賀県のご当地食材をふんだんに使用した京料理が最大級の魅力です。
京料理 宮前のランチは1,570円からと、さまざまなお料理が用意されています。ランチなら、通常よりも、お得に京料理 宮前の料理が楽しめるとして人気で、その中でも最もお手頃な1,570円のランチ「八景」が人気だそです。
八景ランチの内訳が、吸い物、漬物、メイン、小料理など、少量ずつ豊富な品目を楽しめるそうで、お腹も満たされるとのこと。女子旅行の際に、みんなで楽しく食事ができるお店としておすすめです。
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京極寿司
近江八幡市の北側に位置する長浜市にお店を構える「京極(きょうごく)寿司」は、琵琶湖付近に旅行に来た旅行客にとても人気があるお寿司屋さんになります。京極寿司の大将が握るお任せの握りは、旬のネタを何種類か楽しむ事ができます。
また、お寿司だけではなく、うなぎやお刺身の定食も食べる事ができます!
日本海と太平洋の両方から直送される新鮮なネタはどれも絶品、春子鯛やカサゴなど普段は味わえない変わった絶品海鮮も味わえます。
落ち着いた雰囲気のカウンターは家族連れでも安心してお寿司を楽しめるので、琵琶湖を観光する際は、一度は訪れたい名店です。
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