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九十九島パールシーリゾートで九十九島を楽しむなら遊覧船がおすすめです。遊覧船の船には、気品ある白い遊覧船「パールクィーン」、日本発の電気推進遊覧船「みらい」、大型の遊覧船では味わえない四季折々の彩を間近に感じられる「リラクルーズ」があります。遊覧船での海の旅はどれも50分ほどの所要時間がかかりますが、大小208の島々と複雑な海岸線からなる「九十九島」は、他の場所では決して味わえない雄大な景色を見せてくれます。「九十九島パールシーリゾート」の大型遊覧船や小型遊覧船でのクルージングは、そんな大自然を間近に体感できるちょっぴり贅沢な楽しみ方です♪

「九十九島パールシーリゾート」内にある、九十九島水族館海きららは、地域密着型の水族館です。2018年4月に、「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟認定された九十九島の海を再現しており、現地に生息する多種多様な海洋生物が九十九島水族館海きららにも展示されています。九十九島水族館海きららでは、約120種1,3000匹もの海洋生物が暮らしています。多くの環境が存在する九十九島を忠実に再現しており、大水槽内でもさまざまな自然環境の変化を観察することが可能です。なかでも九十九島水族館海きららで人気があるのが、クラゲシンフォニードームで、西日本最大級のクラゲ展示コーナーになります。九十九島周辺で生息している100種を超えるクラゲが随時入れ替えで展示されており、約11種300匹のクラゲがあなたをお待ちしています。光と音楽とともにゆらゆらと泳ぐクラゲ達は、なんとも幻想的で、心穏やかになること間違いなしです。

「九十九島パールシーリゾート」から「九十九島動植物園森きらら」へと向かう道の途中にある展望所の展海峰から見渡す絶景。「九十九島八景」の景色が楽しめる展望所の中では標高が最も低いため、目の前に広がる眺望はとても迫力があります。九十九島との距離が近いため、たとえ天気の悪い雨の日でも、墨絵のように美しい九十九島八景の景色が観られることも。天候によってさまざまな表情を見せてくれる九十九島の魅力に触れてみてください。また、駐車場から展望台までは段差がないバリアフリーとなっております。車椅子の方や小さなお子様でも安心してお越しいただけます。

異国情緒が漂う長崎県の港町・佐世保のご当地グルメと言えば「レモンステーキ」です。アツアツの鉄板でサッと焼いたジューシーな牛肉と、食欲をそそるレモンの香りがぴったり！今やレモンステーキの知名度は全国的になっています。美しい海と島々に囲まれた「九十九島パールシーリゾート」で、ひとしきり遊んだ後は、敷地内の海に面したレストラン「海遊」で、話題のレモンステーキをご賞味あれ。ご飯によく合う、海遊独自の甘辛風味のオリジナルソースは、レモンの爽やかな酸味とベストマッチ。

長崎県九十九島の岩牡蠣といえば知る人ぞ知る名品、冬が旬の「九十九島牡蠣」に対して「九十九島岩牡蠣」は6月～8月と夏が旬です。大きさも、「九十九島牡蠣」に比べて「九十九島岩牡蠣」はビッグサイズなので食べ応え満点です。九十九島は海産資源の宝庫といわれる栄養豊富で美しい九十九島の海に抱かれて育った「九十九島岩牡蠣」は、とても肉厚でギュと身が締まっており、プリプリした食感と濃厚な旨みが特徴です。和食処 桔梗屋ではその九十九島岩牡蠣を使った海鮮料理が味わえると人気のお店です。毎朝直接魚市へ買い付けに行くので常に新鮮な海鮮をリーズナブルな価格で味わうことができます。九十九島特上海鮮丼など人気メニューも豊富。「九十九島パールシーリゾート」で、ひとしきり遊んだ後は、敷地内にある和食処 桔梗屋に足を運んでみてはいかがですか。

「九十九島パールシーリゾート」の敷地内にある手作りの佐世保バーガーショップ「ラッキーズ」。アメリカンな雰囲気の店内はカップルや家族連れなど、いつも多くの人で賑わっています。店では、注文が入ってから1個1個作り始めるため、アツアツのできたての佐世保バーガーを味わうことができます。佐世保バーガーショップ「ラッキーズ」の1番人気メニューは、「トリプルバーガー」。肉厚でジューシーなパテとシャキシャキレタス、チーズ、ベーコン、エッグを熱々のバンズで挟んだボリューム満点の一品。バーガー類はもちろんのこと、サイドメニューも種類豊富なため、フライドポテトや、ドリンクを合わせて楽しむのもおすすめ。ラッキーズの店内はガラス張りで、店の中にいても九十九島の美しい海を眺めながらハンバーガーを食べることができます。晴れた日は、外にあるテラス席で心地良い潮風を感じながら、食事を楽しむこともできますよ。

九十九島パールシーリゾートから車で約10分ほどの場所にあります。毎年220万人以上の参拝客が訪問し、日本一の大しめ縄と国民的アイドルグループの嵐が出演したCMで、一躍全国にその名を轟かせた福岡県市福津市の宮地嶽神社の分院が長崎県佐世保市にもあります。宮地嶽神社(佐世保市)の社殿は小高い山の上にあり、階段を登って参拝します。佐世保市の宮地嶽神社では、ご本殿での参拝前に自分自身で『おはらいぐし』を振って、お祓いをして清めます。『おはらいぐし』を自分で振る機会はなかなか体験できないのでとても貴重です。宮地嶽神社(佐世保市)で参拝が終わったら、13種類のおみくじは欠かせません。全て100円で引けるので気になるおみくじを引いて運勢を占ってみましょう。

九十九島パールシーリゾートから車で約10分ほどの場所にあります。弓張岳は佐世保市中心部の西側にそびえる標高364mの山で、但馬岳、将冠岳と標高300～400m台の山が連なる最も南に位置する山です。頂上付近にある展望台からは、南東側から南西側にかけて視界が広く開けており、俵ヶ浦半島をはさんで九十九島と佐世保市街地を一望に見渡せる抜群の眺望が人気を集める佐世保のシンボル的な山であり、佐世保市内の代表的なおすすめ人気観光スポットになっています。また、弓張岳の展望台からは、西側には遥か五島灘と九十九島の島々、南側には深い入り江の佐世保港、そして東側には美しい市街地の街並みと、三方のパノラマを見渡すことができます。特に東側から見える美しい市街地の夜景が美しいと人気でテートスポットにもなっています。弓張岳の展望台まで車で行くことが可能ですが、登山口からの徒歩での登山コースもあり、但馬岳、将冠岳と縦走する初心者向けの登山コースにもなっています。

白浜海水浴場は佐世保で一番大きな海水浴場で、九十九島の水平線まで青く澄んだ海と文字どおり白い砂のビーチが人気です。海水の透明度が高く澄んだ綺麗な青い海と、砂浜の前方に広がる南九十九島の景色が綺麗です。白く綺麗な浜辺は環境省選定の快水浴場百選に選ばれるほどです。佐世保の白浜海水浴場では、他ではなかなか見られなくなった貝類、カニ類など貴重な生物の姿を見ることもできます。また、白浜海水浴場横に隣接する白浜キャンプ場を利用すれば、海水浴とアウトドアの両方を存分に楽しむことができます。