陽朔のホテルは、大きく分けて2つのエリアに集中しています。最も多いエリアは、陽朔の市街地を中心に集中しており、もう一つのホテルが集中しているエリアは、漓江-九馬画山観光地の両岸になります。漓江の景観を一望できるようなホテルの作りが多く、旅の思い出の1つになること間違いなしです。
ただ、どちらのエリアをおすすめするかというと、旅程によって変わってきます。多くの方は1泊2日か2泊3日の旅程を組まれるはずで、この場合ですと交通の便がいい市街地エリアがおすすめです。仮にもっと長期間滞在する予定の場合は、漓江両岸のホテルでゆっくりすることをお勧めします。
陽朔悅榕莊酒店(Banyan Tree Yangshuo Hotel)
陽朔悅榕莊酒店の設計は素朴さと優雅さを兼ね備えた、近代的な作りになっています。このホテルの部屋の特徴は、現地の建築文化を取り入れており、寝起きするたびに陽朔にいるという実感を沸かせてくれます。
陽朔悅榕莊酒店の補足_
価格:1800元/1泊
位置:广西壮族自治区桂林市阳朔县正东街168号
陽朔糖舍(Yangshuo Sugar House)
漓江の川辺にあり、1960年代は砂糖を作る工場でしたが、ホテルにフルリニューアルしています。1960年代の建築物をベースにしているため陽朔の風景に溶け込んでいるのがこのホテルの第一の特徴です。例えば糖蜜回収をするプレスルームはBarに形を変え、ほかの部屋も図書室・ギャラリー、Spaにリニューアルしています。これらすべてが陽朔の風景に溶け込み、「陽朔糖舍に宿泊するために陽朔に行く」という言葉があるぐらいです。
陽朔糖舍の補足_
価格:2000元/1泊
位置:广西桂林市阳朔县东岭路102号
陽朔如是禪境酒店(Zen Inn Rushi)
部屋には禅の心が取り入れられており、お香箱が配置されています。毎日起きた時に香を1本焚き、気持ちを落ち着かせることができます。また、日本風のお茶を味わうことができます。
陽朔如是禪境酒店の補足_
価格:496元/1泊
位置:广西壮族自治区桂林市阳朔县荆凤南路乌布小镇1栋3单元
陽朔可可花園度假酒店(Yangshuo Coco Garden Resort)
ホテルは遇龍河のそば、朝隆村にあります。陽朔可可花園度假酒店の周囲は、青い山々と緑に染まったきれいな水に囲まれており、宿泊客に自然の呼吸を感じさせてくれます。ホテル自体も清潔に保たれており、心地よい空間提供してくれています。
陽朔可可花園度假酒店の補足_
価格:563元/1泊
位置:桂林市阳朔县遇龙河畔朝龙村24号
陽朔益田阿瑪瑞酒店(Amari Yangshuo)
陽朔益田阿瑪瑞酒店は、奇抜なカルストの峰と小さな昔から使われている風流に囲まれており、美しい風景の中に建っているホテルです。また、近くには陽朔の繁華街である西街があり、交通の便が非常に良い立地です。
陽朔益田阿瑪瑞酒店の補足_
価格:479元/1泊
位置:广西壮族自治区桂林市阳朔县西街口益田西街E栋