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ホテルの備品を壊したら?
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意図せずホテルの備品を壊した場合は、損害を受けた物の価値によって対応が変わります。
ホテルによっても変わりますが、金額の低い備品であれば、謝罪だけで済むかもしれません。
例えば3,000円~5,000円以内であれば、お客さんに請求しない。
10,000円以上の備品であれば、弁償してもらうなど、ホテルごとに決められているでしょう。
そのため「客室のガラスコップを割ってしまった」という程度であれば、ホテル側への謝罪で終わるはず。
ただし、正直にホテルへ申告してください。
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予約した客室と違っていたら?
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宿泊施設へ申し出ましょう。そのままでも大丈夫ならかまいません。
グレードダウンしている場合は、人数や荷物の関係で手狭に感じられます。
遠慮せず、フロントへ連絡してください。
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間違えて予約したら?
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宿泊施設を間違えて予約したら、すぐ施設に伝えてください。
ネット経由で予約した場合、予約確認のメールが届きます。
手順に沿ってネット経由でキャンセルし、再度予約する形の施設もあるでしょう。
もしくは電話連絡でキャンセルし、予約自体はネットを経由する場合もあります。
場合によっては、キャンセルも再予約も電話連絡かもしれません。
いずれにしても早い段階で伝えましょう。
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ホテル側で予約されてなかったら?
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空いている客室を案内してもらう。
もしくは別の宿泊機関を紹介してもらう。
自分で他のホテルを探す。
いずれの方法でもかまいませんが、当日宿泊できるホテルを確保してください。
予約段階でホテル側にミスがあったのかもしれませんが、それを責めている場合ではありません。
いち早く、新しい予約をとりましょう。
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客室にルームキーを忘れ、オートロックがかかったら?
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フロントに申し出て鍵を開けてもらいましょう。
廊下や通路に電話が設置されていれば、そこからフロントに連絡してください。
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隣室のお客さんが騒がしいときは?
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フロントへ連絡しましょう。
間違っても、文句を言いに行ってはいけません。
自分で対応すれば思わぬトラブルへ発展する可能性もあります。
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客室が汚れている?
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フロントへ申し出てください。
空き室があれば、別の部屋へ案内してもらえるかもしれません。
ただし、掃除や整頓具合によります。
例えば洗面スペースが使われたままの状態。
ゴミが片付いてないなど、不快に感じるレベルであれば、客室を変えてもらいましょう。
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客室が汚れている?
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フロントへ申し出てください。
空き室があれば、別の部屋へ案内してもらえるかもしれません。
ただし、掃除や整頓具合によります。
例えば洗面スペースが使われたままの状態。
ゴミが片付いてないなど、不快に感じるレベルであれば、客室を変えてもらいましょう。
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ビュッフェで食べきれないくらい料理をとってきたら?
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もったいかもしれませんが、そのまま残してください。
自分のお皿に取り分けた料理は、元に戻せません。そうかと言って、無理して食べてお腹を壊すのも大問題です。
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ホテルにアメニティがなかったら?
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通常提供するホテルに備えられてなかった場合は、フロントに連絡して対応してもらいましょう。
環境保護の観点からアメニティを用意しない宿泊施設であれば、近くのコンビニもしくはスーパーで買ってください。
施設がなければホテル側に相談。
連絡を躊躇われる場合は、1日我慢しましょう。
なくて困るとすれば歯磨きセットですが、どうしても連絡したくなければ、うがいで口をすすいで口腔ケアをしてください。
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ホテルの駐車場がわかりにくい場合は?
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2人以上の旅行なら、入口付近で同行者を降ろし、フロントへ聞きに行ってもらいましょう。
その間は、なるべく通行の妨げにならないスペースで車を待機させてください。
1人旅であれば、車を端に寄せホテルへ電話して確認します。
Googleマップでホテルの立地場所はわかりますが、駐車場の詳細までは把握できません。
施設によっては駐車場の入口がわかりにくいため、迷ったらすぐに連絡しましょう。
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