厳選した国内旅行のお勧め情報

墨田区は江戸時代の文化発祥地。そのため美術館や博物館も多く、伝統工芸を学べます。
鉄道は7路線。水上バスがあり、交通アクセスも文句なし！ホテルやバイクシェアサービスで、自転車をレンタル可能。
車の渋滞を避け、健康的に移動できます。伝統的なガラス工芸の江戸切子。見事な色合いのべっ甲。
洗練されたデザインの江戸木箸など、匠の技術が集約された土産店も盛りだくさん！
「忠臣蔵」で有名な吉良邸跡や森鴎外住居跡があり、歴史巡りにもピッタリ！江戸っ子文化と未来が融合した街、それが墨田区です。

墨田区は、23区中で第2位の工場数を持ちます。ここでは、モノづくりの盛んな墨田区の見どころを5つご紹介します。

東京スカイツリーは高さ634ｍ。自立式電波塔としては世界一で、ギネスブックにも登録されています。
地上350ｍに展望フロア、450ｍの展望台に「天望回廊」と呼ばれるシースルーの天望シャトルを整備。
ガラス張りの回廊を歩きながら、東京の街並みと美しい青空のコラボを眺められるでしょう。地下5階～1階には土産店や東京ソラマチ。
展望デッキには迫力あるガラスの床やカフェ、高精細望遠鏡や江戸一目図屏風が置かれています。5階と6階にはすみだがわ水族館を併設。
ナイトアクアリウムを楽しめる他、ペンギンやクラゲの姿も観察してください。7階はプラネタリウム。
3席限定の三日月シートは、寝転びながらの星空観賞が可能です。一般席もリクライニングOK。
プロジェクションマッピングにも対応し、幽玄な宇宙に感動できるでしょう。

[grw id=”2772″]

両国国技館は相撲の聖地。館内には相撲の歴史的資料を展示した、相撲博物館が設けられています。
本場所開催日以外も営業する売店では、オリジナルグッズを販売。
国技館自家製の焼き鳥や国技館カレー、ちゃんこ鍋や黒ゴマクリームサンドなど、ここでしか買えないお土産が並べられています。
他にもタオルや食器、Tシャツや手形色紙もあり、相撲ファンには見逃せません。国技館オリジナルの麦焼酎は絶品！
季節によって休業日が違うので、来店前に確認してください。さらに開催日には力士弁当がお目見え。
人気力士をイメージしたボリュームある内容にお腹を満たし、観戦前に腹ごしらえしましょう。
館内にはレストランやカフェもあり、ホットドックやオムレツ焼きそばなどの軽食、焼き鳥丼や醤油ラーメンも味わえます。

[grw id=”2775″]

浅草寺のご本尊は聖観世音菩薩。飛鳥時代、隅田川付近に現われ、お堂に祀ったことが始まりと伝えられています。
赤い大提灯がシンボルの雷門。1958年（昭和33年）に再建された本堂。
スリランカ伝来の五重塔を始め、境内には多くのスポットが点在し、国内外の観光客でにぎわっています。
仁王像の立つ宝蔵門は入母屋造。両脇に飾られたわらじは、高さ 4.5m・幅 1.5m・重さ 500kg。2,500kgのわらを使い、山形県村山市の有志から奉納されました。
厄除けや交通安全、商売繁盛や家内安全など、さまざまな種類のお守りも授与。ローズクォーツや水晶、虎目石や紫檀をツ使った念珠も取り扱われています。
約250ｍの表参道が続く仲見世通りは、日本最古の商店街の1つ。雷おこしや人形焼きもあり、浅草の土産店が軒を連ねています。

[grw id=”2776″]

すみだ北斎美術館は、葛飾北斎の作品を展示した美術館です。復元された須佐之男命厄神退治之図を展示。
タッチパネルを使い、北斎の生涯や作品へのエピソードをたどれます。アトリエを模型で再現。
当時どんな状態で絵に向き合っていたか、露木為一の「北斎仮宅之図」を元にイメージされました。
日本史の教科書でお馴染みの「冨嶽三十六景凱風快晴」。細かく描写された版本。
美しい錦絵など、北斎の描いた多くの作品を鑑賞できるでしょう。
館内のミュージアムショップでは、浮世絵グッズやアートデザイングッズなど、北斎の絵をモチーフにしたオリジナルグッズを販売。
関連する資料は約21,000点。併設された図書館に所蔵され、館内で閲覧できます。ただし、貸出には対応していません。
年間をとおし企画展示が催され、板本や百人一首の世界も楽しめます。

[grw id=”2777″]

向島百花園は江戸時代に造られました。公園として整備されたのは1939年（昭和14年）。
ミヤコワスレやヤマユリ、サザンカやロウバイなど、四季折々の花を眺められます。名物はハギのトンネル。
全長30ｍ続くトンネルは、SNS映え間違いなし！ヒョウタンやヘチマ、ミツバアケビやフジの見事な棚も設けられています。
春・夏・秋、それぞれの七草も鑑賞可能。ハナショウブやアヤメの咲く池もあり、園内では四季の移り変わりを楽しめるでしょう。
御成の間・中の間・芭蕉の間を再建した集会施設は数寄屋造り。施設を利用する際は、茶亭で食事を注文することも可能です。
すみだ川弁当や会席弁当、和食弁当やおでん茶飯など、庭園を眺めながら旬を味わえるでしょう。

[grw id=”2778″]

墨田区は、23区中で第2位の工場数を持ちます。ここでは、モノづくりの盛んな墨田区の見どころを5つご紹介します。

THE GATE HOTEL両国は、総武線両国駅から徒歩3分。スカイツリーや隅田川を眺められるホテルです。部屋タイプは8種類。
最上階のスイートルームには、Bang & Olufsenのスピーカーを用意。心地良い音楽に包まれながら、テラスでくつろげます。
スタンダードな部屋は、ダブルもしくはハリウッドツインで対応。全室で英国王室御用達のベッドマットレスです。
レストランはオールデイダイニング。シーフードや肉料理、ワインをご堪能ください。

[grw id=”2779″]

第一ホテル両国は、大江戸線「両国駅」のＡ１出口と直結しています。客室は6タイプ。スタンダート3種類、プレミアム3種類を用意。
相撲観戦やディズニーランド観光を目的とした、お得なプランも提供されています。最上階には日本料理店を併設。
ちゃんこ鍋御膳や仙台牛ステーキを味わえます。中国料理店やカフェもあり、ホテルならではのハイクウォリティな味を追求できるでしょう。
東京ディズニーリゾートと直通で結ばれたシャトルバスが無料。宿泊者専用の送迎サービスをご利用ください。

[grw id=”2780″]

東武ホテルレバント東京は、総武線錦糸町駅から徒歩3分。羽田空港や成田空港へのリムジンバスを利用できます。
客室タイプは11種類。和室のスイートルームやコーナーフォース、ファミリールームもあり、全タイプでスカイツリーを眺められます。
日本料理や炭火焼きフレンチを楽しめるレストラン、ビュッフェ形式のダイニングを併設。
ラウンジでは、優雅にくつろげるアフタヌーンティーにも対応しています。
テレビ番組の取材で、ホテルメイドのエビチリソースと焼きニラ饅頭が紹介されました。

[grw id=”2781″]