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伊勢志摩は、伊勢神宮やおかげ横丁をはじめ、さまざまな観光スポットがもりだくさんな伊勢・志摩、そして鳥羽地域は、観光地としてとても人気を集めている地域です。
リアス式海岸が特徴的な伊勢湾の素晴らしい景色や、特徴のある島々や夫婦岩など自然の景観も素晴らしい地域です。
また、昔から海との繋がりが深いため水棲生物に触れ合える施設も多くあり、日帰り旅行や温泉施設も多くあります。特産物や名物は、地元では「あっぱっぱ」と呼ばれる檜扇貝が採れ、伊勢えび、あのりふぐ（天然トラフグ）、アワビ、的矢牡蠣など、海の幸に恵まれている場所です。
また、新鮮なBBQの食材やお土産を志摩市のお店で購入することもできます。

伊勢志摩エリアの観光スポットをご紹介します！一度は行ってみたい「伊勢神宮」「おかげ横丁」「夫婦岩」をはじめ風光明媚な伊勢志摩の人気のエリアをご覧ください。

「お伊勢さん」と日本で古くから親しまれる神社群で、2000年以上の歴史を持ち、日本神道の最高神である天照大神など日本を代表する神様を祀っています。
四季を通じてさまざまな祭典が催されており、その数は実に約1,500回以上にもなります！
内宮、外宮に分かれ、広大な敷地を有する神社群は参拝して回るだけでも1日かかりで、せんぐう館、新宮美術館といった施設もあり、見所満載の観光スポット。
伊勢を訪れたら絶対に外せないおすすめスポットです。伊勢神宮は皇大神宮と豊受大神宮をはじめとする125のお社やお宮が集まった、いわば神社の集合体で、ひとつのお社だけがあるのではなく、いくつもの神様のお社やお宮が集まっている場所のことで、正式には「神宮」といいます。
また、内宮には皇室の御祖先であり、日本国民の大御祖神として崇敬を集める天照大御神が祀られています。参拝には正しい順序があり、「豊受大御神」を祀る「外宮」から、「天照大御神」を祀る「内宮」の順に参拝するのが正しい順序です。

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おかげ横丁とは、伊勢神宮の門前町として古くからさまざまな商店が並ぶ商店街のことです。
現在も伊勢神宮にお参りに訪れる参拝者が立ち寄り、一年を通して多くの旅行者で賑わっています。
名物の伊勢うどんや赤福などのほか、こんにゃくやさつまあげといった伊勢の名物を売るお店が軒を連ね、いろいろな名産品を一度に楽しむことができます。
おかげ横丁には名物の食べ歩きフードがてんこ盛り、特に「豚捨」の和牛のコロッケとミンチカツはぜひとも買って食べ歩きしておきたい一品です。その他にも「若松屋」のふわふわはんぺんや「つけもの傳兵衛」のおつけものなど、少量なのでいくらでも買い食いできてしまいます。
また、招き猫や紙風船、昔ながらのおもちゃなどおかげ横丁ならではのレトロ感あふれる雑貨もお土産としてチェック必須です。

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二見浦にある二見興玉神社の沖合いにある大小二つの岩で二見興玉神社の鳥居の役目をしています。
二つ並んだ岩には、しめ縄がかけられており、古来より日の出遙拝所として有名な観光スポットでもあります。春から初夏にかけては、岩の間から上ってくる太陽を見ることができ、秋から冬にかけては岩の間に満月の姿を見ることができます。
名勝地として知られており、三重県に立ち寄ったら絶対に外せない観光スポットのひとつです。
また、神社の周りにカエルの像が多く散見されるのは、カエルがご祭神でもある猿田彦大神の神使とされ、「無事かえる」「貸した物がかえる」「若がえる」というご利益を得た人々が多く奉納しているからなのだそう。

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神明神社の境内にある御神体、通称「石神さん」は古来から地元の海女さんたちの間で守り神として大事にされてきました。
また、海女さん達のあいだでは「この神様は女性の願いをひとつだけかなえてくれる」という信仰があります。女性の願いを叶えてくれると言う信仰にあやかるため多くの女性達が参拝し、願い事を祈願の紙にしたためています。
かなえてくれるのは1つだけですが、どうしてもかなえたい願いがあるのなら石神さんにお願いしてみてはいかがでしょうか。ちなみにお願いが叶ったらもう一度お願いしに行くのは御利益があるそうですよ。

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日本だけではなく、世界で初めてとなる養殖真珠が達成した場所が、三重県鳥羽市にあるミキモト真珠島（しんじゅじま）です。ミキモト真珠島では「真珠王」と呼ばれた御木本幸吉についての博物館があります。
日本国内で初となる真珠専門博物館、養殖真珠で欠かせない存在だった海女さんの実演などが楽しめます。もちろん品質の良い真珠の販売もあるので記念に購入してはいかがでしょう。

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伊勢志摩で何年も続く有名かつ、高い満足度を維持し続けているお勧めのホテルをご紹介します。理由やホテルによる努力があるからこその満足度！ぜひ伊勢志摩旅行の際にご検討下さい。

敷地面積約5,000坪の大人のための隠れ家「汀渚 ばさら邸」。20部屋の客室と貸切風呂や庭が広大な敷地の中に点在しています。貴方だけの特別な時間と場所を見つける大人の旅が楽しめます。
すべての客室にある露天風呂の他に、貸切風呂も3つ用意されており、専用デッキテラスやお庭、露天風呂などお部屋ごとに開放的な空間が用意されています。
客室それぞれのテーマが異なるため、雰囲気を変えて何度もお寛ぎいただけます。1年を通して魚介類が豊富で、食材の宝庫と呼ばれる志摩エリアには、海の恵みが、豊かな大地、志摩野菜も育んでいます。
個室ダイニング「さかなへん」では、風情ある庭園を眺めつつお食事を頂けます。水音を感じながら、志摩の美食を楽しむ新たな食の空間で、海を感じ、大地を感じ“志摩料理”を存分にお楽しみください。

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食の宝庫である三重の食材を思う存分に楽しむための旅館が「AUBERGE YUSURA」です。小さな宿だからこその”ひと手間”とおもてなし精神を大切にしています。
客室は3つのヴィラで、一棟貸しのプライベート空間で、ベッドと和室、露天風呂が用意されています。ぜひ体験していただきたいのは露天風呂で温まりつつ、庭園を眺める贅沢なひととき。静寂で落ち着いた旅館だからこその寛ぎがあります。
新鮮な素材の味を活かし和会席の伝統を守りつつ、唯一無二の味わいを提供する「AUBERGE YUSURA」の夕食。代表的なコースは、料理長おすすめディナーコースで、伊勢の食材をふんだんに使用したメニューは、まさに唯一無二。「AUBERGE YUSURA」でしか味わえない味を、ご堪能してください。さらに豪華なメニューを希望の方には「黒毛和牛会席」「鮑ステーキ会席」さらに、「松阪牛会席」なども用意されています。
和のオーベルジュならではの、贅沢な味をゆっくりと体験してみませんか。

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2015年に伊勢神宮のお膝元に佇む旅館「千年のしじま 月夜見の座」がオープンしました。
月の満ち欠けをモチーフにした、趣の異なる6つのお部屋が三重に訪れた旅行客を出迎えてくれます。いずれのお部屋も特別な思い出ができる空間で、温泉露天風呂付き、夕・朝食もお部屋でいただけます。完全プライベートな空間で松坂牛や鮑、伊勢海老など伊勢食材をふんだんに使用した会席料理です。大切な人と一緒にゆっくりと過ごす、贅沢な時間をお楽しみください。客室の露天風呂の雰囲気もお部屋によって異なります。
湯船に浸かると、先に広がるのは優雅な大自然、朝夕と時間とともに移り変わる木々の表情も楽しめます。露天風呂に使われているお湯は「お伊勢さん湯ごり地」榊原温泉から程近い源泉からの運び湯です。
奈良時代の頃から、お伊勢参り前に、身体を清める為の湯として知られていた榊原温泉は、美肌の湯として親しまれており、お肌をつるつるにする効果があるとも言われています。露天風呂付き客室なら、好きな時間に好きなだけ湯浴みが楽しめる、そんな非常に贅沢時間をご堪能ください。

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