厳選した国内旅行のお勧め情報

マリンワールド海の中道のおススメのエリアの1つ目は、エントランスを入ると最初に目にする「玄界灘水槽」です。九州北西部の玄界灘をテーマにしており、荒れ動く大波が特徴的な水槽で、海の躍動感と自然の凄さを感じさせる荒波が見事に再現されています。テーマである玄界灘の荒波を再現するために水槽の上から大量の水を落としていて、数分おきに見られる大きな荒波の迫力と幻想的な景色は圧巻です。玄界灘水槽のある九州の近海を再現したコーナーには、他の地域の海を再現した展示もあるのでぜひチェックしてみてください。

マリンワールド海の中道のおススメのエリアの2つ目は、幻想的な空間が広がる「九州のクラゲ」コーナーです。九州の海に生息する多種多様なクラゲを展示していて、LEDライトに照らされた美しいクラゲの姿を観察できる人気コーナーです。ゆったりと優雅に踊るクラゲがLEDライトで綺麗にライトラップされ、とても美しく幻想的、期間限定で大きなクラゲや珍しいクラゲの展示もあるので、ぜひ注目してみてください。

マリンワールド海の中道のおススメのエリアの3つ目は、暗くなった水槽で昼間とは違った雰囲気を楽しめる「期間限定の夜の水族館」です。毎年期間限定で営業時間を延長して開催されるイベントで、夜の幻想的な雰囲気の中でのイルカショーや音楽と光に合わせたイワシショーなどを楽しめます。海の生き物たちの寝ている姿や夜の暮らしは、普段はなかなか見ることができないので必見です。夜の水族館ならではの楽しみがたっぷりと詰まっていて、小さい子ども連れの家族やカップルにもおすすめです。

マリンワールド海の中道のおススメのエリアの4つ目は、魅力的なショーが毎日開催されていることです。特に大きなショープールで繰り広げられる迫力満点の「イルカ・アシカショー」は、博多湾を背景にした開放感のあるプールで開催される大人気のショーです。可愛いイルカたちが魅せる大ジャンプや飼育員さんたちとの掛け合いなど、ダイナミックなイルカショーを楽しめます。イルカたちのパフォーマンスが行われるプールの前には、アシカショーの特設ステージが新設されています。ステージは観客席に近い場所にあり、より間近でアシカやイルカたちの可憐な芸を楽しむことができます。

マリンワールド内のレストランで、このレストランの特徴はレストランから大きなイルカのプールの水中がみられるということです。イルカを間近に見ながら食事をすることが可能で、小さい子供は大興奮。ゴールデンウイークや夏休みには多く観光客で賑わており、特にイルカ・あしかショーの時間が人気です。マリンワールドレストラン レイリーのメニューにもこだわりが散見されます。シャークフィッシュバーガーやサメのハンバーガーなどマリンワールドレストラン レイリーでしか出会えない一品ばかり。ご家族で楽しめるレストランになっているのでおすすめです。

マリンワールド海の中道から徒歩4分程度と、行きやすさも嬉しい雰囲気抜群の西戸崎周辺を代表するデートグルメスポットです。ザ ラウンジ オン ザ ウォーターの店内は、まるで別世界のような幻想的なムードに包まれており、雰囲気も大事にしたいデートを始め、女子会としても間違いありません。また、料理も食べ放題で楽しめるパンや、手の込んだイタリアンなどワンランク上の食事が楽しめるので、大切な方と一緒に素敵な思い出作りにおすすめです。特にランチの時間帯には、ハワイアンランチブッフェがおすすめ。90分2400円とリーズナブルな価格設定になっているので、友達と一緒にイタリアン料理を味わってみてはいかがですか？

マリンワールド海の中道から徒歩5分程度の場所にあります、ザ・ルイガンズ・スパ・アンドリゾート福岡に入っています。4つ星ホテルだけあって気品漂うホテルに落ちつた雰囲気の店内はまるで別世界のようなムードに包まれています。厚切り牛タンステーキや九州産の黒毛和牛ステーキなどお好みのセレクトが可能なメイン肉料理が大人気です。九州産の旬の焼き野菜ご飯や大葉のガーリックライスもおすすめ。ランチコースにはステーキランチ、ミディアムレアランチなど種類もあるので好みのコースを選択してください。日常と違った雰囲気が味わえるので、雰囲気も大事にしたいデートや大切な方との記念日におすすめです。

福岡ソフトバンクホークスの本拠地・福岡PayPayドームに隣接して2020年7月にオープンした「BOSS E・ZO FUKUOKA」は次世代型複合エンタメ空間です。BOSS E・ZO FUKUOKAの中には、HKT48劇場や全国初出店など話題のお店が集う「The FOODHALL」、装いも新たにオープンした「王貞治ベースボールミュージアム」、デジタルアートミュージアムの「チームラボフォレスト福岡 – SBI証券」、吉本興業の常設劇場などなど、魅力的なコンテンツが揃っています。特に注目なのは、日本初登場を含む3種類の絶景アトラクションがある「絶景3兄弟」です。「つりZO SMBC日興證券」は、一人乗りのぶら下がり式レールコースターは、地上約60mからスタートし、全長約300mを一気に駆け抜けます。

日本神話に登場する日本最古の神社の一つと云われる「宗像大社」は、日本各地に6000余ある宗像神社、厳島神社、宗像三女神を祀る神社の総本宮でもあります。2017年には「神宿る島 宗像・沖ノ島と関連遺産群」として、ユネスコの世界文化遺産に登録され、 御祭神は宗像三女神の一柱である市杵島姫神（いちきしまひめのかみ）です。「宗像大社」は3つの社からなっており、沖ノ島の「沖津宮」、大島の「中津宮」、宗像の「辺津宮」で、それぞれに宗像三女神を祀っていて、「宗像大社」とは、海を隔てて結ばれた3宮の総称となるのです。

マリンワールド海の中道から車で50分ほどの場所にある糸島半島です。玄界灘に突き出した「糸島」は、美しいオーシャンビューが魅力の福岡の人気観光スポットです。糸島半島のシーサイドエリアには、夫婦岩と白い鳥居がシンボルの桜井二見ヶ浦があり、「糸島」を代表する景勝地として多くの人が訪れます。海岸沿いにあるカフェやレストランなど、絶景のおしゃれショップが点在していて、週末などは行列の絶えない大人気店も。最近では海を眺めながら家族や友人と一緒にバーベキューやグランピングスポットのオープンなど、常に話題は尽きません。またフォトジェニックなスポットもあり、巨大なアート作品や夕日に照らされる海は、SNSでも映えスポットとしてたくさん紹介されています。