厳選した国内旅行のお勧め情報

目的地へ到着したら、お目当ての飲食店が営業時間外だった。
ホテルのレストランは高くて無理。
そんな場合は近所のコンビニで食料を買い、持ち帰って食事しましょう。もちろんファーストフードやファミレスでもOK。
好みにもよりますが、コンビニ弁当にはご当地限定グルメが使われていることもあります。
例えば東北エリアにしかない「手巻おにぎり　ぼだっこ」。
中部エリアの「名古屋めし」。
沖縄なら「ポーク玉子おにぎりの油味噌あじ」など、お店で味わうのと同じくらい地元色の濃い食事を楽しめるでしょう。

一部の神社・仏閣は、外観以外を写真撮影NGにしています。
特に国宝や重要文化財を保護している場合は、リスク管理として認められないのかもしれません。
ご祭神やご本尊などを限定公開される時期もありますが、写真撮影ＯＫかどうかは施設によります。
そのため勝手に撮影するのではなく、事前にご確認ください。

アクティビティに参加しなくても、テーマパークへ入場する際は入場券が必要です。
ただの付き添いだとしても、入場券がなければ中へ入れません。
電車の見送りやお迎えでホームへ向かうとき、改札口を通るために入場券が必要とされます。
それと同じです。

場所にもよりますが、施設のスタッフに申し出て荷物を置かせてもらいましょう。
ただし、貴重品は自分で持って行ってください。
トイレの入口付近に置く人もいますが、盗難に遭う可能性もあります。
置かせてもらえない場合は、施設内のコインロッカーへ預けましょう。

施設の従業員やスタッフに申し出ましょう。
親に言うのも1つの手段ですが、走り回って騒がしい場合、第3者から注意してもらってください。
「子供だから仕方ない」「旅行中はお互い様」さまざまな意見もありますが、人によって受け止め方は異なります。
誰かが注意してくれるのを待つのではなく、従業員に報告して対応してもらいましょう。

温泉にヘアゴムを持ち込み忘れた場合、髪の毛や体を洗ったあと、使ったタオルで髪の毛を結びましょう。
首の後ろにタオルを回し、両端を上に向けて1つに結ぶイメージです。
髪の毛が湯船に入らなければ問題ありません。
ただし、衛生上タオルも湯船に入れないよう気をつけてください。